沖縄県は、県内の生態系や、県民の生活・社会活動への影響が大きい以下の外来種について、重点的に対策をとっています。

1.沖縄県が対策をとっている外来種(重点対策種)

哺乳類(5種)

ノネコ

フイリマングース

ニホンイタチ

ニホンイノシシ・イノブタ

ノイヌ

鳥類(2種)

インドクジャク

コウライキジ

爬虫類・両生類(4種)

グリーンアノール

タイワンスジオ

タイワンハブ

オオヒキガエル

昆虫類(2種)

サイカブト(タイワンカブトムシ)

ハヤトゲフシアリ

植物(2種)

アメリカハマグルマ

ツルヒヨドリ

2.県内への侵入が懸念される外来種(重点予防種)

哺乳類(1種)

アライグマ

爬虫類(1種)

カミツキガメ

昆虫類(3種)

アルゼンチンアリ

アカカミアリ

ヒアリ

その他節足動物(1種)

セアカゴケグモ